Page 6

駿府公園のお堀を100周走れるか?~前半戦
静岡市には「駿府公園」という駿府城跡を公園化した場所がある。 徳川家康が隠居後暮らしたお城。 ※ ここのところ”お城”の話ばかりしているような‥ いまではお城そのものはなくて、といってもここ数年のうちに巽櫓、坤櫓が再建されている。 内堀を取り囲む道路は、街の中心地にあることもあって、ジョギングをする人が多い。 東京の皇...
補給について~グランレイドカター編
今回の「グランレイドカター」はエネルギー切れの兆候がほぼ無かった印象。 正確にはこれまでよりマシ、といったところ。 実際予定していた補給カロリー数より少なかったし、それを摂取できていれば、もっとガンガン走れて、「人間機関車(ザトペックって知ってる?)」というあだ名を頂戴していたかもしれない。 予定摂取カロリー:粉飴2k...
グランレイドカター~表彰式とパーティー
ゴール後は日常生活と同じような時間に眠ることが出来たので、起床もいつもと同じ。 筋肉痛はあるものの、それ以外はおおむね問題は無し。もちろん万全な体調ではないが。 食事を済ませて、まだゴールに向かっているランナーさんのゴールを見に行ったり。 最終日朝には42キロ部門がスタートする。ゴールの最終時間はすべての部門が同じなの...
グランレイドカター~⑨ようやくゴール
161キロのエイドを過ぎたあたりで空が暗くなってきた。2度目の夜を迎える。 ※ このエイド滞在中に105キロ部門のランナーがやってきた。金髪、長髪、タンクトップ、もちろん?タトゥー入りのお兄さん。 ヴァン・ヘイレンのデイブ・リー・ロスか、と突っ込みたくなるくらいのお兄さん。 ハードロックを生業にしているようなインドアっ...
グランレイドカター~⑧終盤
走行距離も130キロを超えて、だいぶ疲れてきた。緩やかな坂道も走れなくなってきている。 本来ならばここで友人〇井さん目撃談による、某ランナーさんの「100マイル終盤に歯を食いしばり目を見開いて走る」をやるべきなのだ。 そう、それは分かっている。そしてそれが出来た時、ボクは何か神々しいものになれる気がする。 死んじゃうわ...
グランレイドカター~⑦中盤から終盤へ
紅葉に色づいた山を抜けると、いよいよ当レース最高地点へと向かう。 前回は標高が1500メートル程度の山なので、大したことない、と思っていたら、3点支持(岩場を登る時の技術)が必要なほどの急騰で、おまけに強風のため、カラダごと飛ばされそうな恐怖を感じたり‥。 今回は直接その山に登るコースではなく、稜線沿いに進む。 だけど...
グランレイドカター~⑥中盤
夜は更け、ほぼ一人走が続く。たまに前方にランナーが現れ、互いに何となく声をかけてフワッと抜いていく。 まぁ「ガンバレヨ」的なことだと思う。だから「メルシー」と返す。 「ありがとう」と言っておけば、ワールドワイドに間違いない‥はず。 たまに牧場を抜ける。牧草地なので、背の高い木がなく、マークが低い灌木についていて、見つけ...
グランレイドカター~⑤序盤
しばらくして最初のエイドに到着する。 エイドの補給食 パン、バナナ、オレンジ、リンゴピューレ、クラッカー、チョコクッキー、チーズ、ハム、カップラーメン、パスタ入りトマトスープ、マシュマロのようなグミのような?、水、炭酸水、コーラ、フルーツジュース etc‥ まあ、食べるには困らないほどの食べ物は提供してもらえる。 だけ...
グランレイドカター~④ほんの序盤
城内を抜けたボク達は緩やかに上った舗装路を走っていく。 お城を離れるとすぐにブドウ畑が広がった光景を見ることが出来る。 フランスのトレイルレースに出ているんだなって実感できます。 舗装路は、進むにつれて、コンクリートの粗い農道となり、未舗装路へと変化していく。 まだ前後にランナーはいるけれど、定期的に現れるマークを気に...
グランレイドカター~③スタートまで
いよいよ当日‥は雨。 現地の方はこれまでずっと晴れが続いていた、とおっしゃっていた。 天気予報を見ると、明日からは晴れマークが続いている‥。 文句を言ったところで天気が変わるわけではないから仕方のないことなのだが、こんなピンポイントで天気が崩れなくてもよいのに、と少し恨めしい気持ちがないわけではない。ボクは聖人君子では...